口頭発表一覧


9月23日 口頭発表Ⅰ 13:00~14:40

9月24日 口頭発表Ⅱ 9:30~11:45

9月24日 口頭発表Ⅲ 13:50~14:55


9月23日 口頭発表Ⅰ

① 13:00~13:30

発表室A
<1F 411講義室>

沢野井信夫(1916-1990)の「あそび」を活かした美術教育の構想について
: 著作『版画のいろいろ-版画あそび』の分析を中心に
宇田秀士 (奈良教育大学)

 発表室B
<1F 412講義室>

教師の変容を促す研修の在り方に関する一考察
―立体作品審査会・作品鑑賞研修会の実践を通して―
青木善治(滋賀大学)

発表室C 
<1F 413講義室>

描画材作りを通した色と豊かに関わる教材の開発
―開発した教材の実践報告―
加藤隆之(福岡教育大学)

発表室D
<2F 421講義室>

学際的な研究領域としての美術教育と障害学/批判的障害学(2)
Derdy論文のインパクト
池田吏志(広島大学)

発表室E
<2F 422講義室>

子どもの「学び」と教師の「遊び心」
-特別支援学級の子どもの造形活動から-
寺元幸仁(宍粟市立城下小学校)

② 13:35~14:05

発表室A
<1F 411講義室>

絵画における色彩とマチエール
矢内美裕(福島大学大学院人間発達文化研究科)

 発表室B
<1F 412講義室>

他者と共創する「想像の訪問者のための鑑賞ルート」
:日本・チェコの共同企画による美術館ワークショップの検証
家﨑萌(鳴門教育大学)/松尾大介(上越教育大学)/茂木和佳子(兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科)

発表室C 
<1F 413講義室>

APTN(図画工作科・ポートフォリオ・タブレットノートブック)による資質・能力育成の可能性 Ⅱ(めあての立て方に焦点をあてて)
波多野達二(佛教大学)

発表室D
<2F 421講義室>

イタリアの美術館におけるアクセシビリティの概念に関する研究Ⅰ
―非営利団体L’abiritàによるプロジェクト‟Museo per tutti ”に関するインタビュー調査
手塚千尋(明治学院大学)/池田吏志(広島大学)/大内進(星美学園短期大学日伊総合研究所)/茂木一司(跡見学園女子大学)/笠原広一(東京学芸大学)

発表室E
<2F 422講義室>

教科教育におけるIT・ICTの導入および活用に係る考察
―デジタルデバイスを用いた2段階の制作実験の分析から―
瀧澤悠(埼玉県立所沢北高等学校)

③ 14:10~14:40

発表室A
<1F 411講義室>

社会の問題から発想する図画工作科の授業実践
―学びをつなげて解決策を提案する題材の事例研究―
山田唯仁(兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科)/山本政幸(岐阜大学)

 発表室B
<1F 412講義室>

「造形遊び」における子どもたちの<概念>の生成
―幼児を対象とした「造形遊び」の事例より―
村田透(滋賀大学)

発表室C 
<1F 413講義室>

ホスピタルアートとデザインの在り方
伊藤朱音(福島大学大学院人間発達文化研究科)

発表室D
<2F 421講義室>

問題発見力を育成するためのデザイン教材の開発
川原崎知洋(静岡大学)

発表室E
<2F 422講義室>

SDGs・アクリル系絵具使用後の廃棄方法
横江昌人(小松市立高校)


9月24日 口頭発表Ⅱ

④ 9:30~10:00

発表室A
<1F 411講義室>

小学校図画工作科におけるタブレット端末を使ったポスター制作に向けて
岡本愛理(岐阜大学大学院教育学研究科)/山本政幸(岐阜大学)

 発表室B
<1F 412講義室>

児童のプログラミング教育における自己調整学習を促す造形活動の学習主題についての一考察
―小型ロボット”BOLT”を用いた小学校高学年の事例分析を通して―
橋本忠和(北海道教育大学)

発表室D
<2F 421講義室>

生命形態とSTEAM教育
―身体/空間認識によるArtの源流から―
渡邊晃一(福島大学)

発表室E
<2F 422講義室>

小学校と美術館の連携における課題
―池田記念美術館「八色の森の美術展」の実践事例からみえる一考察―
阿部郁美(上越教育大学大学院)

⑤ 10:05~10:35

発表室A
<1F 411講義室>

中学校美術科における主体的な学びに関する一考察
―授業実践を通して生まれた生徒の変化と教師の気づき―
横尾夏奈子(上越市立安塚中学校)

 発表室B
<1F 412講義室>

Reggio Emilia Approachを融合した造形活動とアトリエ空間の試行
松久公嗣(福岡教育大学)

発表室D
<2F 421講義室>

飾る活動を含めることによる鑑賞教育の視野の広がり
―中学校美術科題材「なぜか なぜなら ここが良い」の実践から―
南真生(岐阜大学大学院教育学研究科)/山田 唯仁(兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科)

発表室E
<2F 422講義室>

教員養成系大学における"感覚をひらく"ことを目的とした芸術系カリキュラムの試案
―大学間交流による展覧会プロジェクトを通して―
根本淳子(明治学院大学)/手塚千尋(明治学院大学)/岩永啓司(北海道教育大学旭川校)/吉川暢子(香川大学)

⑥ 10:40~11:10

発表室A
<1F 411講義室>

社会の変化と図画工作科の資質・能力獲得の相関
―ICT機器を用いた事例から―
守屋建(東京学芸大学附属小金井小学校)

 発表室B
<1F 412講義室>

タンザニアの子どもの描画特徴における一考察
株田昌彦(宇都宮大学)

発表室D
<2F 421講義室>

図画工作科の授業における教師のパフォーマンスに着目した評価方法の構築に関する研究Ⅱ
―教師のパフォーマンスと子どもの視線行動との関連の考察―
大西洋史(関西国際大学)

発表室E
<2F 422講義室>

教員養成課程における「型取り」の制作過程を重視した彫刻題材の検討
羽田顕佑(聖ヶ丘保育専門学校)/松尾大介(上越教育大学)/岩永啓司(北海道教育大学)

⑦ 11:15~11:45

発表室A
<1F 411講義室>

多民族社会の美術教育における社会的創造性
佐々木宰(北海道教育大学)

 発表室B
<1F 412講義室>

創造性の育成を目指した美術教育の実践の検証方法に関する一考察
清田哲男(岡山大学)/妹尾佑介(岡山県立玉島高等学校)/木村仁(滋賀大学教育学部附属小学校)/武田聡一郎(岡山大学教育学部附属中学校)/松浦藍(岡山大学)

発表室D
<2F 421講義室>

造形ワークショップにおける「協働」的な学びの姿
―参加者同士の〈対話〉に着目して―
小川果歩(富山市ガラス美術館)

発表室E
<2F 422講義室>

教師教育における「芸術知」の方法論的解明
―強調と省略を教育内容とするWS実践の「考えて組み立てる」みとりから―
高橋文子(東京未来大学)


9月24日 口頭発表Ⅲ

⑧ 13:50~14:20

発表室A
<1F 411講義室>

環境教育と連携する美術教育のあり方について
―国連子ども環境ポスター原画コンテストの応募作を用いた試み―
鷹木朗(京都芸術大学 芸術教育資格支援センター)

 発表室B
<1F 412講義室>

現代美術社発行『美術・その精神と表現』の分析
―昭和56年度検定済高等学校芸術科美術教科書の比較分析を通して―
池田育美(広島大学大学院人間社会科学研究科)

発表室C 
<1F 413講義室>

旧平米小学校卒業記念画にみる大正期尋常科児童臨画作品
蜂谷昌之(広島大学)

発表室D
<2F 421講義室>

『中央公論』における「自由画論争」の考察
菊地虹(立教大学大学院)

発表室E
<2F 422講義室>

発想・構想(ひらめき)が生まれる瞬間とは
―「児童の姿を見取る」小学校図画工作科の授業実践を通して―
壱貫田裕美(広島大学大学院人間社会科学研究科)

⑨ 14:25~14:55

発表室A
<1F 411講義室>

写生時における表現者の視線の動きについての研究
笠原萌(岡山大学大学院 教育学研究科)

 発表室B
<1F 412講義室>

アニメーション表現に於ける音響制作を題材とした授業実践
江藤亮(大阪教育大学)

発表室C 
<1F 413講義室>

彫刻家佐藤忠良の教育
―戦後の彫刻家育成の目的とその基礎―
齋藤亜紀(茗溪学園中学校高等学校)

発表室D
<2F 421講義室>

美術を活用した探究学習の事例と応用
山岡佳代(芝浦工業大学附属中学高等学校)

発表室E
<2F 422講義室>

美術科教科書1956~2021年度2学年ないし2・3学年㊤「見て表す」題材頁における掲載作品の検討
山口喜雄(元宇都宮大学)