日本教育大学協会全国美術部門協議会


テーマ「美術教育と探究的な学習」

「Society 5.0の実現に向けた教育・人材育成に関する政策パッケージ」では、「令和の日本型学校教育」で示された「個別最適な学び」「協働的な学び」の実現やその他今日的教育課題を解決する方策として「探究的な学習」が示されています。各地区の附属学校園でも「探究的な学習」に関する先駆的取り組みがなされ、また美術教育に携わる研究者の中でも美術教育と関わる探究的な要素を研究されています。今回の全国美術部門協議会では、四国地区の先生方に美術教育に関わる「探究的な学習」の有り様を、関わりの濃淡を問わず話題提供していただき、協議の場としたいと考えます。

時間 9月23日(土)10:00~12:00
場所 香川大学 北4号館415講義室(幸町キャンパス)
発表者

福井一真(愛媛大学教育学部 准教授)美術科教育
武内優記(鳴門教育大学 准教授)彫刻
尹 智博(香川大学教育学部 准教授)デザイン

ゲスト発表者

東良雅人(京都市教育委員会 京都市総合教育センター 指導室長)

コーディネーター・

基調提案

新井 浩 (福島大学人間発達文化学類 教授)彫刻・[部門副代表]